[お知らせのホーム]>[No.2214 2019年12月16日号]
普通の市民が政治をつくる 99%の市民のための政治を!来年1月19日告示、2月2日投票でおこなわれる京都市長選挙で左京区在住の弁護士、福山和人さんが立候補を表明されています。12月9日の京商連理事会で挨拶をいただきました。 市長に誰がなっても同じではないの?という声に対して、生活が変わります、とハッキリ熱弁。具体的に財源の裏付けも示して話されています。国保料の均等割の廃止は9億円でできます。子どもの医療費無償化は8億円、65〜74歳の低所得者などの医療費1割化は6億円でできます。予算の0.1%前後です。 また、市長裁量の予算が150〜200億円あるそうです。それが今までどう使われてきたのかを検証し、市民のために、あるべき姿に変えていく、と述べられました。 オフィシャルサイトができました。名前で検索もしくは、右のQRコードを読み込んでください。 年末調整 相談会のお知らせ従業員給与・青色専従者給与・会社役員報酬の源泉税の計算○日時:12月23日(月) 13時〜15時 今月の理事会通信12月8日、左京民商理事会を開催しました。定期総会開催後の最初の理事会でした。 議題は主に、定期総会のまとめとこれからの方針、来年2月2日に迫った京都市長選挙についてでした。今期から新たに理事になられた岸本忠明さん(北白川支部)も出席され、冒頭には参加者全員が自己紹介をおこないました。 総会の振り返りでは、特に財政について議論になりました。会費の未納者が一定の割合で生まれています。役員で現状を共有し、ルールを決めて克服していく活動に取り組みます。他にも活動を若手へ継承していく問題、定期的に会員同士の集まりを持つ(班会など)ことなどが課題です。 なかま増やしの活動では、確定申告の時期を前にして民商の宣伝を強めていくことを確認しました。宣伝チラシがたくさん届いています。今月の20日(金)午後1時事務所集合で行動日とし、チラシの配布をおこなう予定です。消費税の増税での実務などでお困りの業者の相談など受け付けています。民商を紹介していただきますようお願いします。 市長選挙に向けた取り組みでは、業種別チラシ(4種類)と候補者チラシ、民商の紹介チラシを袋詰めして会員に配布する準備をしました。地域・商店街への宣伝も計画中です。 もう一点、来年の2月、3月で京商連が「営業実態調査」をおこないます。会員の商売の実態をまとめて行政への要望などに役立てます。ご協力よろしくお願いします。 前進座 初春特別公演 人間万事金世中【にんげんばんじかねのよのなか】心優しい居候者の林之助に突然舞い込んだ莫大な違算金。伯父の勢左衛門ら強欲な親類縁者が群がり大騒動に! 日時:1月12日(日)午後3時半開演 無料法律相談日日時:12月17日(火)午後1時〜 行事案内憲法と子育て・教育を考えるつどい シンポジウム中国は社会主義か 自衛隊ってどんなとこ? 今、そして、これから 業者婦人のなんでも言わせて集会 |