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2020年10月12日号 No.2254
消費税率5％以下への引き下げで、営業とくらしを守る政治を！
市役所前にて「消費税を5％に戻せ 京都デモ」がおこなわれ、左京からも参加しました。全体では70人の参加で四条河原町までデモ行進をおこないました。写真は京商連の久保田会長がスピーチしているところです。 新型コロナ対策中小企業者等支援補助金京都府の事業者向け補助金制度、申請期限（10/16）が近づいてきましたので再度掲載します。補助金は以下のように２種類が組み合わされています。 補助対象となる経費感染拡大予防ガイドライン（京都府や政府が業種ごとに出しています）の趣旨に沿った感染防止対策につながる取組に必要な経費。以下具体例です。 ◆ アクリル板・透明ビニールカーテンの設置 10万円までの費用については全額補助され（事業再出発支援補助金）、それを超える金額については、個人事業者は2/3（上限20万円）、法人は1/2（上限30万円）の補助（応援補助金）を受けることができます。
新型コロナ関連・左京民商の相談状況（10/6 時点）民商の事務所には連日、訪問や電話での相談が寄せられています。給付金や補助金、制度融資などを伝え、商売を続けていけるよう取り組んでいます。新たな制度などFacebookのページでいち早くお知らせしています。 融資・京都市貸付 申込 64件（うち 39人が実現） 今月の理事会通信10月3日、左京民商理事会を開催しました。 新型コロナウイルスの影響は引き続き深刻な状況で、相談が多数寄せられていることが報告されました。 コロナ相談対応で8人の会員増左京民商では9月で会期末となりました。相談活動を通じて会員が4月〜8月で毎月増勢（入会者が退会者を上回る）となるなどもあり、昨年の同時期と比べると８人の増勢となりました。引き続き相談活動など運動に取り組んでいきます。 定期総会は文書決裁方式で例年、11月におこなっている定期総会は、感染症対策として文書決裁とすることを先月の理事会で決めました。各支部で代議員を10月中に決めてください。支部総会については、支部ごとに開催の判断をしていただくことになります。今回の理事会では次期の総会方針案についての論議をしました。コロナ禍でいかにして商売を続けていくか、そのサポートについてなどを新たな課題として盛り込みます。 なお、今理事会には共産党から衆議院京都2区予定候補の地坂拓晃（ちさかたくあき）さんが挨拶に来られました。菅新内閣の危険性や中小業者向けの新型コロナ対策の充実、消費税を5％に戻す運動など語られました。 ◆今期の左京民商の会員増減表◆
入会・退会・増減は昨年10月からの数字です 恒例！健康診断のお知らせ毎年恒例になりました左京民商の健康診断を今年も10月〜11月でおこないます。今年は新型コロナウイルス感染予防のため、以下の変更点があります（詳細・申込書は今号の裏面）。 今年の変更事項◇受診する日と時間帯も含めて予約を時間帯は、平日の午前9:30、10:00、10:30、11:00の4区分、また、月〜水曜については、午後1:30、2:00、2:30、3:00の4区分のいずれかを選んでいただきます。 ◇マスク着用、体調のすぐれない方は念のため受診を控えていただきます。◇婦人科健診は、まず病院にて予約してから民商へお知らせください。その際は民商健診であることを必ず伝えてください。 ★婦人部に加入されている方は本人に限り2,000円の婦人科健診補助を実施しています。 無料法律相談日日時：10月20日(火)午後1時〜 京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て、相談にのります。 ※希望される方は事務局まで予約をお願いします。 行事案内消費税5％に戻せ 左京宣伝行動 Webシンポジウム −コロナ禍の中小企業経営と政治の在り方− |
10月1日で消費税引き上げられて1年となりました。