事務局からのお知らせ
左京民商の広報紙「のれん」から

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2021年1月25日号 No.2267

緊急事態宣言による飲食店に対しての営業時間短縮の要請と協力金について

期間は、1月14日〜2月7日です。

1月13日に発表された緊急事態宣言にともなう要請内容は以下のとおりです。(京都府のウェブサイトから引用)

営業時間短縮の要請と協力金

新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金

1月11日までの分の申請が始まっています。

申請期間…1月12日〜2月1日
・支給額…要請期間内の1営業日あたり4万円
・1月12日〜2月7日の分については別で再度申請。
・申請は郵送またはウェブ申請

(第1期)新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金/京都府ホームページ

のれんにお店の広告を出しませんか?

理事会の討議の中で、民商の会員のお店をよく知らない(どこが会員のお店か知らない)ということが話題になりました。そこで以前にこの「のれん」の裏面に会員のお店の広告を掲載していたことがあるという話になり、今回それを復活させることになりました。詳細は以下。

広告サイズ:縦8cm x 横11cm
掲載頻度:2〜3週間に1回の掲載
部数:左京区で約400部
費用:3ケ月(5回)で500円
開始時期:4月からを予定しています。
広告の内容について、指定はありません。ご相談ください。

ご希望の方は、お近くの役員もしくは、事務局までお声かけください。

確定申告の準備を進めましょう

2月には、各支部で計算会の予定が組まれます。

確定申告計算会までに用意しておくもの
・帳簿など所得を計算された書類
・確定申告関係書類(封書で送付 例年1月下旬頃)
・生命保険・地震保険・国民年金等の控除証明書
・健康保険、介護保険の支払額がわかるもの
・医療費の領収書もしくは「医療費控除の明細書」
・そのほか、控除に使える書類
・給与所得がある人や年金受給者は源泉徴収票
・昨年に提出した確定申告書・青色決算書など(参考のために)

★今回から基礎控除が48万円になります(以前は38万円)。

申告書の様式も変わっています。お早めに準備ください。

大腸がん検診のお知らせ

中小業者は体が資本です。商売も健康でなければ続けられません。京商連・民商共済会は仲間の命と健康を守る運動の取り組みとして、毎年「大腸がん健診」に取り組んでいます。

昨年から2回法になりました。(4日以内に2回採取)

検査は簡単です。
@自宅で簡単にできる。A時間がかからない。B痛くない。
C費用がかからない。(期日内に返送された場合に限る)
対象者:@民商会員・同居家族 A共済加入の従業員
実施期間:1月12日 〜 3月25日
★陽性反応が出て二次検査を受けられた場合、5,000円を限度に補助金をお渡しします。
(検診の結果表と再検査を受診した領収書が必要です。)
※受診される方は、お近くの役員もしくは事務局までご連絡ください。

新型コロナ関連・左京民商の相談状況(1/19 時点)

民商の事務所には連日、訪問や電話での相談が寄せられています。給付金や補助金、制度融資などを伝え、商売を続けていけるよう取り組んでいます。新たな制度などFacebookのページでいち早くお知らせしています。

融資・京都市貸付 相談  70件(うち44人が実現)
持続化給付金   申請者156人(うち148人が実現)
家賃支援給付金  相談  52人 申請 42人(うち38人が実現)
補助金      相談者 35人 申請者31人(うち16人が実現)
雇用調整助成金  相談者 14人 申請者11人(うち 8人が実現)

無料法律相談日

日時:2月16日(火)午後1時〜
場所:左京民商会議室
京都法律事務所の弁護士が、毎月1回、民商事務所に来て相談にのります。今回は津島理恵弁護士(予定)
※希望される方は事務局まで予約をお願いします。

消費税5%に戻せ左京宣伝行動

日時:2月10日(水)午後4時〜(30分程度)
場所:高野イズミヤ南西交差
いまこそ、営業とくらしを守るために消費税減税を求めていきましょう!
※新型コロナ感染拡大の様子を見て急遽中止する場合があります。

メモ

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左京民主商工会
事務所:左京区田中西大久保町11
電話:722-3330 FAX:722-3334 E-メール:s_minsyo@yahoo.co.jp